PROFILE

笑顔をおうちに飾ろう、未来に届けよう。

旅先で子どもウケがよかったのがきっかけに。
ぼくが初めて一眼レフカメラを持ったのは、大学時代にユーラシア大陸を一人旅したときでした。
当時はまだフィルムの時代。大きなカメラを首からぶら下げて街を歩き、子供たちを撮ってあげるととても喜んでくれたのを今でも覚えています。カメラはコミュニケーションのツールにもなる。そのことを最初に学んでから旅に出ては現地の人たちにカメラを向けてきました。そのなかで僕自身子どもたちのウケがいいことに気づき始めたのです。
やがて日本でも友だちや知り合いの子どもや家族を撮りはじめ、50歳を機に本格的にプロカメラマンとして撮影をするようになりました。
ありのままの姿こそ、きれいに残しておきたい。
人を撮る時、かしこまった雰囲気の写真よりも、自然な姿が一番素敵だと思っています。はじける笑顔も、泣きじゃくる顔も、ふと見せる不安げな後ろ姿もどれもその子どもならではの愛らしさがにじみでています。
そんな写真を一枚でも多く撮らせてほしい。おうちに写真を飾り、家族の笑顔でいっぱいにしてほしい。そして、将来写真を見返したとき懐かしさとともに胸が温かくなるような経験をしてほしい。
そんな気持ちで、それぞれのご家族を撮影しています。

プロフィール

上山 敦司(うえやま あつし)
1967年 京都府舞鶴市生まれ
大阪府在住

コピーライター&クリエイティブディレクターとして10年、ロケーションコーディネーターとして14年、CMや雑誌広告、カタログ等の撮影や制作に携わってきました。
学生時代からバックパックとカメラを持って海外を旅行。ここ数年は友だちや知り合いから子どもの写真を撮って欲しいと依頼があり日本でも撮影を開始。
2015年ロケーションコーディネーターを退職し写真家として活動を始めました。現在は、子どもや家族の撮影をさせていただくカメラマンとして、また、旅する写真家として活動をしています。

よろしくお願いします!